コトバ
コトバ。
人と人とのコミュニケーションとしてとても重要な役割を持っている私たちの「言葉」。
前の記事で「語学学習」について少し触れましたが、それもたくさんの種類の言葉があるゆえに生じている事柄です。
最近、書店に立ち寄る際に、とても興味を引かれたタイトルの本がありました。
「伝え方が9割」
というタイトルの本です。
出版されてだいぶ経っているようですし、何十万部と売れている有名作品のようですので、ご存知の方は多いと思います。
パラパラとページをめくって見てみました^_^
内容量はそれほど多くは感じませんでしたが、書かれている内容はとても価値の高い貴重なものに思えました。
図も用いて、わかりやすく、親切丁寧に説明されていますので、その内容は素早く吸収出来そうです。
すぐに実践できるかどうかは、もちろん読み手次第ではありますが。
例えば、「NO」を「YES」に変える言葉
や、
相手の心を動かすための「強い」言葉
などが扱われていたと思います。(スミマセン、購入していないので、ちょっとアヤフヤです。お許しください)
それらも複雑な技術というよりも、誰でも少し意識するだけで取り組める言葉の使い方、として紹介されていました。
世の中に実際に存在する無数の「人の心を動かす言葉」の中から、共通するエッセンスを、わかりやすくレシピ化して提供している本、という感じです。
実例や、課題もあり、どのようにそのレシピが実践されているか、また実践していくのかを細かく取り上げている、本当に「誰でも」実践できるように親切に作り上げられている書籍だという印象です。
わたしはまだ購入はしていませんが、いずれ購入して手元に置いておきたいな、と感じる書籍です。
あなたも、もしまだこの書籍をご覧になっていなくて、かつ書店に立ち寄ることがあれば、ビジネスコーナーには必ずあるであろう書籍ですので、ペラペラっと外観して見てください(๑╹ω╹๑ )
売れている理由を感じるはずです。
終わり。
今回は初の試みとして、立ち読み書籍をレビューしてみました。
お小遣いには限界があるので、たくさんの書籍を購入することはできないわたしですが、立ち読みでちょっと外観した感想をシェアするのもいいんじゃないか?と思いまして。
これからも、時々こんな感じで、
いわば、
“ペラペラレビュー”
をしていきたいと思います♪( ´θ`)
それでは、
今日の“らしいよ〜”
でございます。
今回は「言葉」にちなんだものです。
「おざなり」と「なおざり」の違い、についてです。
上記の言葉、2つとも使うものですが、違いはあるのでしょうか?
実はあります。
その違いは、簡単に言うと、行動「している」か「していない」か。
由来などは細かく取り上げませんが、
「おざなり」は「御座形」と書くようで、“適当に物事を行なうこと”。
「なおざり」は「等閑」と書くそうで、“適当に対応して、結局やらない”こと。
“らしい”です。
どっちもいい加減であることには変わりはしませんが、
一方は「物事の行い方」がいい加減。
もう一方は、「物事に対する姿勢」がいい加減。
ということ“らしい”ですよ〜。
これから使うときに、いい加減にではなく、しっかりと使い分けていきたいなと思うのですが、、、
言葉自体が似ているので、、、
結局、どっちがどっちか、わからなくなりそうですね(-。-;
今回の“らしいよ〜”は意味があったのだろうか、、、
あまり意味がなかったとしても、
今回の記事も最後までお読みいただき
本当にありがとうございますm(_ _)m
ではまた次回。