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熱中症

熱中症。

 

いつからのことでしょうか、この熱中症が夏場の定番注意事項となったのは。

 

一昔前には炎天下のもと気をつけるべきは「日射病」という症状ぐらいだったような気がしますが、今は完全に熱中症がそれに取って代わる危険な存在となっています。

 

注意しているでしょうか?…熱中症。

 

日差しを避けるだけでは十分ではなく、水分や塩分、ミネラルなどをしっかり補いながら過ごさないと、気づいた時にはかなり症状が進んでいる、ということになりかねない、「誰でも」発症し得るものです。

 

しかし人間、自分は大丈夫、となぜか思ってしまいますね。

 

何の根拠もなく、不注意な行動をとってしまいます。

 

あるいは、身近で起こってない場合は深く考えることがないのかもしれませんね。

 

いずれにしても、熱中症の症状が出てもおかしくない生活を送っている人は結構多いかもしれません。

 

毎年のように、熱中症で倒れて運ばれたり、亡くなってしまう方がいます。

 

世の中いろいろな病気がありますが、この熱中症は、注意さえしていれば、防げたかもしれない事例がかなりあるのではないでしょうか。

 

本当に残念です。

 

今年もやっぱり、注意するなら防げるかもしれない熱中症で命を落とす方がいるのかもしれませんね。

 

ああ、残念です。。。

 

 

 

 

あ、今日はちょっと暗く、重い話題になってしまいました。

 

友人がちょっと熱中症に近い症状で危なかったので、誰でも気をつけないといけないんだ、と感じて、この記事をご覧になる方の意識にも少し注意を促して、尊い命、大事な体を守る一助となればと思い、暗めの真面目な話題を書きました。

 

 

ホント、この夏も一緒に気をつけましょうね。

 

予防策とか、対処策とか示さずに、ただただ注意喚起の記事になってしまいました(-。-; スミマセン。

 

また機会を見つけて、それらを載せた記事を書くかもしれません。あ、でもネット上には情報が溢れているので、書く必要無さそうですが(;ω;)

 

 

終わり。

 

 

 

それでは

 

 

今日の“らしいよ〜”

 

コーナーですっ!

 

 

今回は、先ほど少し触れた、熱中症の予防策として「塩分を摂取する」事に関してです。

 

暑い中でいると、水分だけでなく塩分も失われていくそうですので、やはり塩分の補給も必要であることには変わりはありませんが、、、

 

 

「塩分摂りすぎも良くない」

 

 

らしいです。

 

塩分つまりナトリウムを多く摂りすぎると、血管に対してある作用が働くことが関係しているようです。

 

どんな作用かと言いますと、

 

まず血管の壁を膨張させてしまう、ようです。

 

すると当然血液が通る道が狭くなります。

 

さらにナトリウムには、血管を収縮させる作用もあるそうです。

 

そうなると血管内はさらに狭くなります。

 

 

するとどういう影響が出ると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

狭い血管の中を血液が通っていくために、血流の圧力を増す必要が生じます。

 

 

 

そうです!

 

血を流すため、生きていくために、

 

 

「高血圧」にならざるを得ません。

 

高血圧も血管にとっては危険なのですが、少なくとも私たちの体は高血圧にするという判断を下す、とのことです。

 

 

それで、難しい事ではあるかもしれませんが

 

 

熱中症を予防するためとはいえ、塩分補給の際にも

 

 

バランス(適量)を意識する必要がありますね。

 

どれぐらいが適量なのでしょうか(-。-;

 

今すぐ医学的に正確な事は言えませんが、

 

 

昔、「塩を舐めて辛く感じない時は塩分が不足している、辛く感じるのであれば足りている」みたいな、ホントっぽいような、誰かの自論っぽいようなことも聞いたことはありますが、、、

 

参考にしないでくださいd( ̄  ̄)

 

 

では、ちょっと消化不良的な感じですが、

 

今日の“らしいよ〜”

 

は、ここまでです。

 

 

この記事も最後までお読みいただきまして、

 

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

では、また次回。