騙されやすい人
前回、広告についてちょっとだけ話しましたが、
その時にわたしが騙されやすい
ということにも触れました。
今回は
騙されやすい人とは?
について考えてみたいと思います。
考えてみたい、といってもネットで調べただけですけど٩( ᐛ )و
騙されやすい人にはいくつかの目立った特徴があるようです。
あなたは以下の項目に当てはまりますか?
◯限定物や値下げに弱い
◯損得勘定で物事を考える
◯お人好し
◯情報に弱い
◯押しに弱い
◯冗談が通じない
◯よく単純と言われる
◯決断力に欠けている
◯寂しがり
この上記の中でも、ちょっとすぐにピンとこないものとして、
「損得勘定でものごとを考える」と「冗談が通じない」
が挙げられるでしょうか。
これらの意味としては
「損得勘定…」=目先の事に注意がいきがち
「冗談が通じない」=聞いたことを文字通りに受け取り、裏を見れない
という含みがあるようです。
どうですか?
自分に当てはまりそうなものがありましたか?
全くないということはあまりないでしょうけど
全部だ!
というようであれば、
あなたはもうすでに誰かに騙されているかもしれませんd( ̄  ̄)
お気をつけて!
それでは、
今日の“らしいよ〜”
のコーナーいきましょう!
今回は
感情や体のしくみに関する豆知識
です。
わたしたち人間は悲しいとき涙を流します。
しかし、
大笑いしたときにも涙が流れてくることはありませんか?
なぜでしょうか?
実は、
悲しい=涙が出る
ではなく、
自律神経が刺激される=涙が出る
らしいです。
悲しみの感情、大笑いしたり嬉しい時の感情、
これらが自立神経を刺激するとき、
人は涙を流すのだそう。
「感情が自立神経を刺激する」
これが涙が出るメカニズムらしいです。
あともうひとつの要素として、
大笑いして顔の筋肉をおおいに使うと
直接涙腺が刺激されて涙が出やすくなる
という単純な理由もあるようですが^^;
さらに情報を足しますと、、、
自律神経には2つあって
嬉しいとき、悲しい時、に働く自立神経は
副交感神経
で、
怒っている時、悔しい時などに働く神経は
交感神経
だそうです。
いわゆる感情が高ぶるという状態は
交感神経が働いているような状態でしょうか。
この
交感神経が頑張って働き続けると、
人は身体的にも休めないようです。
そしてこの自立神経、
流れる涙の質にも影響するとのことです。
なぜでしょうか?
悲しい時や嬉しい時、
つまり副交感神経が優位に働いているときには血流がよく、
「薄くて水のような涙」
がたくさん出てきて、
怒ったり、悔しい時、
つまり交感神経が優位に働いているときには
血管が収縮して血流が悪くなるので、
「水分の少ない濃い涙」「しょっぱい涙」
が流れる
らしいです~。
ということは、
憧れの人に思い切って告白して、
見事に撃沈した時の涙は、どちらの涙(;_;)?
よく失恋の思い出のことを
「しょっぱい恋の味」
という表現をするがありますが、
しょっぱいということは
交感神経が優位に働いた時の涙
悔しい涙を流した
ということでしょうか(*^^*)
当たってますね。
ということで、
人は
悲しいから泣くんじゃない!
涙腺や神経が刺激されたから泣くんだ!
だから
大笑いしても泣く!
らしいですよ。
またまた最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます。
では、また次回。