雨靴
雨靴。
あなたは雨靴を持っていますか?
わたしは現在雨靴を持っていません。
思い返してみると、雨靴を履いていたのはいつの頃だろうか?
記憶が正しければ、小学校低学年の時までかなあ。。。
それ以来、自分用の雨靴を持ったことがない、、、かも知れない。
あっ、ちょっとだけ給食センターに努めていた時に、防水の真っ白い長靴を履いていた事と、
建設現場の手伝いをした時に、これまた防水のごっつい長靴を履いた事はありましたね。
しかしそれらは一時的な借り物で、やはり自分で所有していたわけではありませんでした。
たまたまかも知れませんが、日常生活においては雨靴が無くても、何とか困らずに過ごす事が出来てきましたd( ̄  ̄)
しかし!
今日は困りました( ; ; )
少し綺麗目の格好をして、歩きで外回りをする必要があったのですが、
なんと外はドシャ降りの雨!
履物は確実に浸水するレベルです。
革靴を履くと傷めることになるので履きたくないのですが、
雨靴がない、、、あ〜買っておけば良かった〜。
今日の用事が済んだら絶対買わなきゃ〜(・_・;
でも、とりあえず今日はどうしようか。。。
スーツに濡れてもいい運動靴を合わせることもできないので、
無駄な抵抗と知りつつ^^;
革靴に防水スプレーを
シューシューシュー!
と、ひと吹き、ふた吹き、さらにもうひと吹き!
逆にスプレーで靴を傷めたらどうしよう、と不安を抱きながらも
多めにスプレーをして、外出の準備を進めました。
そして、とうとう外出の時間がきて、玄関を開けると
なんということでしょう!
かなりの小降り具合に!
道路からも水は結構はけていて、
まさかまさかの、防水スプレー効果で十分な状態に٩( ᐛ )و
そうです。こうして、今日も
雨靴無しで問題無し!の日を送ることができたのですd( ̄  ̄)
どうしようかな〜。雨靴、このまま買わないでおこうかな〜。。。
喉元過ぎれば熱さ忘れる
ってやつですね。
おわり。
ということで、
今日の“らしいよ〜”
のコーナーです。
今日は、雨にちなんで
雨粒の話です。
夕立ちの時の雨粒、普段のしとしと雨と比べて
粒おっきい!
このように感じることはありませんか?
玄関から出て車に乗り込むまでの
ほんのちょっとの時間に
びしょ濡れです。
愛媛県風に言うと
びしょ!です。(愛媛県特有かどうかはわかりませんが^^;)
雨足が激しいから、そう感じるだけでしょうか?
いや〜、でも顔を直撃すると結構痛いですよね(/ _ ; )
そうです、実は、実際に大きいようです。
でも、なぜでしょう?
夕立ちは、入道雲が発生する夏場特有のものですが、
その入道雲は雷を落とす雲のため、中で帯電しているようです。
ですから、そこから降ってくる雨粒も電気を帯びています。
するとどうなるか、と言うと
プラスの電気とマイナスの電気が引き合うので、
結果、雨粒どうしがくっつき
粒の大きな雨になる。
さらに、入道雲内は上昇気流も激しいようで、
小さな雨粒は軽くてなかなか落下できない。
大きな雨粒となってはじめて、落下して
車に乗り込もうとするあなたを
容赦なく直撃することができる
というわけ、“らしい”ですよ(^-^)
だから、短時間で
びしょ!
になるんですね〜。
では、この記事も最後までお読みいただき
本当にありがとうございますm(_ _)m
それでは、また次回。