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病院

病院。

 

今わたしは病院に来ています。

 

わたし自身に何かが生じたわけではなく、妻がお医者さんに相談したいことがあったからです。

 

大したことでなければいいのですが。。。

 

という事でわたしは待合室で妻の診察等が終了するのを待っています。

 

総合病院のような大きな病院ではないもですが、とても清潔に保たれていて、優しい音楽も流れているので、リラックスして待つことができています。

 

 

しかしそうは言っても病院です。

 

いろいろな人が来院されます。

 

全てが深刻なものではないかもしれませんが、ニコニコ笑っていられないから、安心できない状況だから、来院しているのです。

 

それにやはり、来院される方の割合としては年配の方が多いです。

 

その方々がどういう事情で病院に来られているのかはわかりませんし、人それぞれですが、その歩く姿を見るだけでも、胸が痛みます。

 

なので、やはり病院ではリラックスはできますが、ハッピーな気分、ウキウキした気持ちにはなれませんね(-。-;

 

 

 

 

 

ゆっくりと妻を待ちながら、ふと考えます。

 

 

この世界にはどれだけの病人が、また怪我人が、そして障害を抱えた方々がいるのだろう。

 

世界中のどれだけの人が、「今」苦しみ、「今」痛みを感じ、「今」絶望と闘っているのだろう。

 

さらに、苦しみ、悲しむのは、本人だけではない事を考えると、この世界の苦しみ悲しみの量と大きさはいったいどれほどだろう。

 

病院を訪れて、

 

人生を改めて真剣に考え、向き合っていくための有益な機会を得た気がします。

 

 

そういえば、ある本に「嘆きの家に行くことは、宴会の家に行くことに勝る」という言葉があるが、こういうことを意味しているのでしょうね。

 

 

今回もまた、しんみりと真面目なトーンに終始しました。

 

あなたも、病気や怪我にはくれぐれもご注意くださいね。

 

防げるものはしっかり防げるように、健康管理に気を配っていきましょう!

 

終わり。

 

それでは、

 

 

今日の“らしいよ〜”

 

です。

 

 

ズバリ「薬」についての“らしいよ〜”です。

 

病院で処方してもらって、薬局で購入する薬はそれぞれに合ったものがいただけるので、あまり気になりませんが、普通の薬局で市販の薬を購入する時には、自分が服用しても大丈夫なのか気になることがあります。

 

薬の種類はもちろん、量はどれぐらい摂取するべきなのか、も気になります。

 

量に関してですが、薬の箱の背面を見ると、15歳以上は大人として扱われ、大人と同じ量を服用すると記されている薬が多いでしょうか。

 

これは15歳という年齢の体の大きさだけで決めているわけではないようです(体の大きさが無関係というわけでもないようですが)。

 

肝機能などの体の機能も関係していて、それらが15歳以上は大人と同じ数値を示すゆえに、その年齢設定になっている、“らしい”です。

 

ということは、体が同年代よりも大きいという理由だけで、年齢よりも上に設定されている薬の量を服用すると、危険な場合がある、ということですね。

 

やはり薬などは特に、素人判断せずに用法・用量守りましょう、ということです。

 

 

 

守りましょう!

 

 

 

この記事も最後までお読みいただき

 

本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

では、また次回。